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小児外科医としての一歩を踏み出した先生方の感想をご一読ください。

近江八幡市立総合医療センター小児外科 小西 快先生(平成30年卒)

近江八幡市立総合医療センター小児外科 小西 快先生(平成30年卒)

令和2年度より入局いたしました小西 快です。私は生直後に先天性小腸閉鎖症に対する根治術を施行され、その後、父親の仕事の関係で転勤を繰り返し、その先々で小児外科の諸先生方にお世話になりました。おかげさまで術後経過としては非常に良好で、何とか小児外科医としての第一歩を踏み出すことができたことを大変嬉しく思っております。

2012年に滋賀医科大学に進学し、クラブ活動漬けの毎日でしたが5回生になり実習が始まると様々な診療科に興味を抱きました。もちろん小児外科も選択肢の一つでしたが、最初から決めていたわけありませんでした。
2018年に滋賀医科大学を卒業し、救急・急性期病院として有名な済生会滋賀県病院で2年間の初期研修を行いました。当初は、救急科や外科を中心に研修し、そちらに惹かれる気持ちも強かったのですが、転機となったのは研修医2年目に1か月間、京都府立医科大学小児外科をローテートさせていただいたことです。

そこで研修病院になかった小児外科医療を初めて肌で感じ、諸先生方の小児医療に対する姿勢や技術に直に触れ、“自分の進むべき道はやはりこれだ”との確信に至りました。その間に京都北部の手術出張にも同行させていただき、同じ志を持った同門の先生方とのつながりにも力を入れておられることに感動しました。温泉にて田尻教授と裸の付き合いをさせていただいたことも影響し、ローテート半ばにして入局を決定したのでした。

昨年度は一年間大学で小児外科の基本を研修し、この4月より近江八幡市立総合医療センターに赴任しておりますが、変わらず日々新しい知識や技術、様々な考え方を教えていただいており、ついていくのがやっとの状況です.若手らしく泥臭く必死で小児外科医療に向き合い、小児外科医として自分と同じような疾患を持った子どもたちを合併症なく救えるようになりたいと思い、日々研鑽しております。