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はじめに

当科では次代の小児外科を担う若い先生方を広く募集しています。
小児外科医は、医療の細分化、専門化が進むなかで、新生児外科などの高度専門医療から小児救急などの一般医療までグローバルな能力を要求される最後の"General Surgeon"です。当院では、小児医療センター、周産期診療部、およびPICUを備え、次世代を見据えた医療を展開してきました。治療疾患としては、消化管、呼吸器、腫瘍、救急などの多岐にわたり、「小児一般外科」として研鑽を積めるのが当科の特徴です。

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当科の概要について

「1982年(昭和57年)に小児疾患研究施設(京都府こども病院)が開設され、1988年(昭和63年)に旧第一外科から小児外科が講座として独立しました。国公立大学のなかで小児外科単独の講座が存在するのは10大学しかなく、そのなかで公立大学は本学のみです。初代教授 岩井直躬先生(本学名誉教授)のあとをついで、2011年11月から第二代教授 田尻達郎が就任し、開講31年目にあたる2019年現在、教室では教員6名、医員2名、大学院生11名の計19名の医師が診療・教育・研究にあたっています。関連の小児外科学会認定施設・教育関連施設は6施設(京都府立医科大学、滋賀医科大学、京都第一赤十字病院、宇治徳洲会病院、近江八幡市立総合医療センター、岐阜県総合医療センター)あります。 これらの施設を中心に、専門医取得のための一般外科修練、そして小児外科修練を経験していただき、なるべく早期の小児外科専門医取得を目指します。


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小児外科専門医について

小児外科専門医の資格取得には、外科専門医を取得し、かつ認定施設で定められた期間研修し、必要執刀症例数を満たす必要があります。小児外科では、疾患の病態や患児の生理は成人と著しく異なり、また、各疾患の希少性からも、小児外科に特化した専門のトレーニングが必要となります。したがって、当科の研修カリキュラムでは臨床研修終了後の入局1年目は主に小児外科を研修し、2年目以降に一般外科を1-2年研修していただいております。小児の全般的な取り扱いに関しては医師になって早い時期から習得しないと、成人に慣れてしまってからではどんどん困難になります。手術手技に関しては、最初の数年である程度の基礎を学ぶ必要があります。そこで、小児外科のinitiationを受けた後に外科専門医を取得するための十分な手術修練を行う方針としております。


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専攻医研修カリキュラム例

専攻医研修カリキュラム例 専攻医研修カリキュラム例

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研究について

詳細については、研究紹介をご覧ください。


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海外留学について

当教室より以下の施設に留学しています。

オーストラリア メルボルン王立小児病院(メルボルン)
フランス ネッカー小児病院(パリ)
イギリス グレート・オーモンド小児病院(ロンドン)

研修内容、留学先、その他詳しいことに関しては、個別相談に応じています。

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専攻医(前期および後期)の募集について

前期専攻医では、手術経験を積むことはもとより、小児外科に関する集学的知識を実際の臨床を経験することで理解し、習得することが目標となります。 後期専攻医では、前期専攻医で培った知識およびそれを応用する能力をさらに発展させ、困難な状況においても的確な判断ができるようになることが目標となります。
当教室では、2018年から開始された新外科専門医制度の枠組みの中で、小児外科医を志望する医師が、効率よく外科専門医・小児外科専門医を取得できるよう、プログラムおよびカリキュラムを編成しております。
当教室での卒後臨床研修終了後の専攻医修練カリキュラム概要を掲載致しました。 附属病院・卒後臨床研修医および専攻医の具体的な募集に関して下記をご覧ください。

附属病院 卒後臨床研修医募集案内はこちら »

※附属病院ホームページへ移動します。

京都府立医科大学外科 専門研修プログラムはこちら »

※京都府立医科大学外科専門研修プログラム管理委員会へ移動します。


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大学院生の募集について

小児外科疾患の問題点を解決し、治療成績を向上させるためには、単に臨床経験を積むだけではなく、各疾患の問題点を浮き彫りにし、更に深く研究する姿勢が必要です。
また、現在難治性とされている疾患の治療を可能とするためには、基礎研究は欠かせません。
次の世代を担う若い先生方には是非とも大学院へ進んでいただき、上記のようなリサーチマインドを身につけて欲しいと考えます。

募集要項に関しては、小児外科代表pedsurg@koto.kpu-m.ac.jpまでお問い合せください。